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完成した状態を見たり触ったりできるリフォームの展示会とは

住宅業界の中においてリフォーム市場は現在、とても活況を呈しています。住宅の新築需要は人口減とともに失速していますが、リノベーションやリフォームといった革新、改築の需要はこれからも伸びると予測されているからです。各メーカーは、新築需要のシェア向上を図りながら、需要のベースとなるところはリフォーム、リノベーションとすることを目指しているといえます。

そんな中で、お客様を引き付けるのがショールームしかり、展示会です。

各社のショールームはどんな理由であれ、完全な予約制をとっており、また場所が確定いていることから、なかなか利用しにくい場合もあります。だからこそ、地域ごとに改装をテーマにした展示会を開くことで、消費者の需要をとらえようというわけです。

逆に消費者の場合でもいざ、リフォームを行おうと思っても、近隣の工務店やリフォーム会社からカタログや映像でのイメージは伝えてもらう場合ができても、なかなか完成した状態を見ることができないという不満があることは確かです。何といっても毎日のことにつながるリフォーム、どれほど信用が置ける工務店や営業マンの説明であっても実物を眺めながら、または触りながらの展示会の感触に勝るものはないといえます。

こういうリフォームの展示会の特徴としてファミリーまたは3世代での訪問も多いため、わずかでも長い滞留時間を確保するために、子供をターゲットにしたワークショップやクイズラリー、または食事の提供なども事前告知でお客様に通知しておいた上で実施していることもあるほどです。

当然、その場でリフォームを決定することができるばかりではありません。展示会開催への投資は中長期で考慮していく必要があるでしょう。

消費者から見てもそれなりの費用がかかる話になります。しかし、こういったリフォーム市場はファンづくりも含めて、継続していくことこそが肝要です。ブランド、商品を消費者に広告すること自体にもこういった展示会は効力があると考えていくべきです。

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